サイズ・素材
リングサイズについて
当ブランド商品のリングサイズは「JAPAN SIZE」表記です。
円の直径や円周は下記の表の通りになります。
商品詳細欄に記載されているサイズの範囲で0.5号単位での製作も可能ですのでお問い合わせください。
(例) 商品のサイズが #15 #16 #17 の場合 #15.5 #16.5 など
サイズ | 直径 | 円周 | #15 | 17.7mm | 55.5mm | |
#6 | 14.7mm | 46.1mm | #16 | 18.0mm | 56.5mm | |
#7 | 15.0mm | 47.1mm | #17 | 18.3mm | 57.6mm | |
#8 | 15.3mm | 48.0mm | #18 | 18.7mm | 58.6mm | |
#9 | 15.7mm | 49.3mm | #19 | 19.0mm | 59.7mm | |
#10 | 16.0mm | 50.2mm | #20 | 19.3mm | 60.7mm | |
#11 | 16.3mm | 51.2mm | #21 | 19.7mm | 61.8mm | |
#12 | 16.7mm | 52.4mm | #22 | 20.0mm | 62.8mm | |
#13 | 17.0mm | 53.4mm | #23 | 20.3mm | 63.9mm | |
#14 | 17.3mm | 54.5mm | #24 | 20.7mm | 64.9mm |
自分の指のサイズを知るには
「自分のリングサイズが分からない」という方は自分で大体のサイズを測る方法があります。 紙や紐を手の指に巻きつけてリング状にしたら、交差する箇所にしるしを付け、それを真っ直ぐに延ばします。 その延ばした状態で先ほどの2箇所のしるしの距離を直線で計ります。 その直線の長さが上記の表の「円周」に対応しますのであとはその「円周」の長さに対応する「サイズ」を確認するだけです。 ただしこの方法は大体の目安を知るだけですので正確なサイズではありません。 正確なサイズを測るため、ジュエリーショップなどにある専用のリングゲージで計測した後に、当ショップの商品をご購入いただくことを強くお勧めします。 |
到着後の商品のサイズが合わなかったら
ご希望のサイズの在庫がある場合に限り、交換の対応をさせていた だきます。(未使用の商品に限ります。) サイズ直しは 1回まで無料です。 ※お客様に一度お売りした商品をサイズ直しするので、サイズ直しの跡が残る可能性があります。真鍮は特に跡が残る可能性があります。 ご了承下さい。 2回目以降は有料でのサイズ直しに対応しています。 料金は下記の表の通りです。
商品によって違うのでお問い合わせください。 またサイズ直しが不可のデザインもございますのでご了承ください。 (リング全周に模様が入ってる、リング全周に石が留まっている、etc...) 基本的には他社の製品のサイズ直しは行っておりません。 |
商品説明欄に記載していないサイズをご希望の場合。
各商品欄に記載されているサイズは、一つの原型からサイズ直しをしてデザイン のバランスが悪くならない範囲で揃えた物になります。 当ブランドの商品は基本的には手作りなので全く同じデザインで2つの原型を作るということはシンプルな物を除き基本的には行っておりません。 なので基本的には一つの原型につき揃えられるサイズは制限されてしまいます。 ですが「どうしてもこのデザインでこのサイズが欲しい」というお客様のご希望がある場合、バランスが多少悪くなってもよいのであれば既製品のサイズ直しで対応させて頂くことも可能です。 また商品によってはオーダー扱いで特注のサイズを製作することも出来ます。そちらの原型で量産が可能であれば既製品と同じ値段でお売りすることが出来ます。 量産なしの1点物扱いでしたらフルオーダーメイドの料金になります。 商品によって差がありますのでまずはお問い合わせください。 |
サイズ選びのコツ
当方のリングはサイズ棒に差した際に商品の後ろ腕の中心がメモリに合うように製作しています。 |
商品に使用している素材について
当ブランドで使用している金属は国内の信頼できる業者の物のみを使用しております。
当ブランドの銀製品は基本的にSilver925製です。
Silver925とは 銀の含有率を1000分率で示したもので銀が92.5%、残り7.5%に銅やコバルト、ニッケルなどが入った合金です。
純銀だと柔らかすぎて実用性がないので、色調もよく硬さもあるこの割合が定着していきました。
現在最もポピュラーな割合で別名「スターリングシルバー」ともいいます。
お客様のご希望によっては「silver950」などの金属も扱えますのでご相談ください。
Gold
K18とは金の含有率を24分率で示した時、24分の18の割合で金が入っている金属のことを指します。
残りの24分の6には銀や銅などの金属が割金として使用されており、ここで使用する金属の割合を変えることで金の色調を変化させます。
日本では銀6割:銅4割の通称「6:4」と呼ばれる割合が最もポピュラーです。
通称イエローゴールドと言われているものです。
銀の割合を大きくするほど黄色味が強く、銅の割合を大きくするほど赤っぽくなります。
当ブランドでは「5:5」の割合のイエローゴールドを使用しています。
k18WG(ホワイトゴールド)とはこの割金の部分に「パラジウム」という金属を加えることによって白味が強くなった18金のことを指します。
日本ではプラチナの代用品としてこれにプラチナコーティングをした物が多く、WG単体ではまだあまり浸透していませんがヨーロッパではポピュラーです。
k14、k10とはk18より金属中の金の割合を落としたもので色身も18金に比べると薄くなります。
日本などのアジア圏では金の資産的価値が重視されますのでまだあまり浸透していませんが、アメリカやヨーロッパなどでは一般的です。上品で控えめな色なので個人的にはお勧めです。
プラチナ
当ブランドで使用しているプラチナの品位は「pt900」というもので、千分率で示したうちの1000分の900にプラチナ、それ以外にパラジウムなどの金属が使用されています。
市場に流通しているものでは他に「pt950」というものもありますがpt900より純度が高い分耐久性も落ちるので当ブランドでは傷の付きにくいpt900を使用しております。
ブラス(真鍮)
近年その値段の安さと経年変化の雰囲気の良さから注目されている金属です。
時間が経つにつれて徐々に黒味がましてくるのでアンティークテイストのアクセサリーには良く合います。
シルバーとのコンビのアクセサリーなども人気があります。
人によっては金属アレルギーを引き起こす可能性もございますので、気になる方は医療機関で「金属アレルギーのパッチテスト」を受けてからのご購入を強くお勧めします。
一般的に真鍮は金、プラチナなどの貴金属に比べてアレルギー反応が出やすい金属です。
ですが、プラチナでは反応して、真鍮では無反応、という方もいらっしゃるので、一度お調べすることをお勧めします。
環境によっては「緑錆」という緑色の錆が発生します。
夏の汗を多くかく時期などは、リングから発生した緑錆が、手に付着する場合がございます。
(湿度の多い場所、水・汗が付着したまま放置した場合など)
こちらは人体には「無害」ですのでご安心下さい。
緑青が気になる方は当方の「リフレッシュサービス」で取り除く事もできますので、お気軽にご相談下さい。
商品の素材を変更したいときは
当ブランドの商品は基本的には受注生産ですので、商品の素材の変更などに柔軟に対応することが出来ます。
サイト内で紹介していない素材などにも対応できる場合がございますのでお気軽にご相談ください。