デザイナー
メッセージ
当サイトの商品はできるだけ多くの工程をデザイナー自らが行うことに拘り、
お客様との距離が近い「責任ある物づくり」を目指して日々精進しております。
お客様のご要望にできるだけ近づけるよう努力致しますので、どんな些細なことでも
お気軽にご相談ください。お客様のご意見一つ一つが当ブランドの構成要素です。
忌憚のないご意見お待ちしております。
ジュエリー、アクセサリーは生活に必ずしも必要なものではありません。
ですが文明が始まって以来人々はジュエリーを身に着け続けています。
身に着ける意味は人によってそれぞれです。
自分の身を飾るため、資産価値を示すため、大切な人を想い続けるため。
現代では「流行」という概念が広く浸透し、
ジュエリーも流行が過ぎると時代遅れの物というレッテルが貼られるものが少なくありません。
そんな時代のなか当ブランドでは「時代を超える物づくり」という物を理想としております。
どんな時代の物でも作り手にしっかりとした信念、
技術力があればそれは「アンティーク」という
形でしっかりとした評価がされ後世に残ります。
またそれはお客様個人にとっても当てはまります。
例え世界的に有名なスーパーブランドなどではなくても、
お客様自身がその作品に何かしらの意味、価値などを感じていただければ
それはお客様の中での評価として生き続けます。
その評価がお客様の子供、孫、曾孫などに受け継がれていくこともあるでしょう。
そんな「時代を超える物づくり」を当ブランドは目指しています。
デザイナーについて
早坂 綾介(ハヤサカ リョウスケ)
高校在学中にファッション、アクセサリーに興味を持つ。
特にインディアンジュエリーに興味を持ち、
ジュエリー職人の道を志す。
↓
「2003年4月 ヒコ・みずのジュエリーカレッジSAコース入学」
基本的なジュエリー、アクセサリーの制作方法
デザイン方法などを学ぶ。
「2005年4月 ヒコ・みずのジュエリーカレッジSAコース卒業」
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「2005年4月 大手オーダーメイドジュエリーメーカー入社」
オーダーメイドを中心としたジュエリーメーカー製造部に入社し技術を磨く。与えられたデザインをただこなす事に疑問を持ち、自分のデザイン、コンセプトで作品を表現することを決意する。
「2008年11月 大手オーダーメイドジュエリーメーカー退社」
↓
「2010年6月 シルバージュエリーブランド Quetzal 設立」
準備期間を経て自らのブランドを設立する。