文字入れ

ジュエリーのカスタムにおいて最もポピュラーなものが､商品の内側､もしくはその他の部分に指定の文言をいれる「文字入れ」です｡

当ブランドの文字入れは､手彫り､レーザー彫刻､刻印から選択可能です｡

どちらも文字数、字体等で金額が変動します。
手彫りの特徴は正確ではない分特有の味が出る､レーザー彫刻の特徴は正確故にきっちりした印象になる､刻印は正確さと手作り感がどちらもある､という点です｡

※手彫りについてはオールドゴシック体等、細かい文字ほど金額が高くなります。

Hand Engraving

手彫り

最も手作り感が出るのがこの技法です｡

デザイナーが特殊な工具を用い､原型を彫って文字を入れます｡

手作業なのでレーザー彫刻ほどの正確さはありませんが､独特の雰囲気があります｡

また､字体も自由に選択可能で､大きささえ許せばどんな文字でも彫ることが可能です｡

Laser Engraving

最先端のレーザー機器を用い､金属の表面を抉り文字を彫刻します｡

正確さ､綺麗さを優先したいというお客様にお勧めです｡
特に小さく繊細な文字を表現したい場合はこちらがよいかと思います｡

注意点は字体があらかじめある程度決まっているという部分です｡

Stamp

あらかじめ文字が彫刻されたスタンプを金属に打ち込むことで､文字を表現する方法です｡

手作り感と正確性をどちらも持ち合わせています｡

また､他の2つと比べて金額もリーズナブルな事が多いです｡